2010年代から急速化した医療知見の進歩・複雑化によって、世界標準医療・先進医療の実現には「病理診断科」を含めて、複数の診療科の高いレベルの協力が必要不可欠となっています。
沖縄医療・病理部門への危惧から2019年より私なりに変革活動を行なってきて、病理診断科クリニック独立という形が best と考えました。
日本医療界の中でも Black Box 化している「病理診断」の内部構造を明るみにして行く活動を通し、臨床医・県民が「病理診断」「医療」との付き合い方を考えるきっかけとなる情報を発信して行きます。
沖縄医療・臨床医・患者さん1人1人への想いと誠意、そして私の成長意欲を、1つ1つの病理診断から感じ取っていただけるよう精一杯努めていきます。
病理診断医